ラーエル・ファルンハーゲン : ドイツ・ロマン派のあるユダヤ女性の伝記

書誌事項

ラーエル・ファルンハーゲン : ドイツ・ロマン派のあるユダヤ女性の伝記

ハンナ・アーレント [著] ; 大島かおり訳

みすず書房, 2021.5

新版

タイトル別名

Rahel Varnhagen : Lebensgeschichte einer deutschen Jüdin aus der Romantik

ラーエルファルンハーゲン : ドイツロマン派のあるユダヤ女性の伝記

タイトル読み

ラーエル ファルンハーゲン : ドイツ ロマンハ ノ アル ユダヤ ジョセイ ノ デンキ

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注記

人名索引: 巻末pi-viii

ラーエル・ファルンハーゲン年譜: 巻末pix-xi

参考文献: 巻末pxii-xviii

内容説明・目次

内容説明

「100年も前に死んでしまったけれど、ラーエルはわたしの本当の親友」。一人の人間の考えに考えぬいた思索の人生を追う、アーレントによる「自伝としての伝記」。

目次

  • ユダヤ女性そしてシュレミール 一七七一‐一七九五年
  • 世の中へ 一七九五‐一七九九年
  • 終わったあと・どう生きる? 一七九九‐一八〇〇年
  • 異国への逃亡・美しい世界 一八〇〇‐一八〇一年
  • 魔法・美・愚行 一八〇二‐一八〇四年
  • 解答・大いなる僥倖 一八〇五‐一八〇七年
  • 同化 一八〇七‐一八〇八年
  • 昼と夜
  • 路傍の乞食 一八〇八‐一八〇九年
  • ある友情の破綻 一八〇九‐一八一一年
  • 市民的改善・出世の物語 一八一一‐一八一四年
  • 賎民と成り上がり者のはざま 一八一五‐一八一九年
  • ユダヤ性から逃げられはしない 一八二〇‐一九三三年
  • ラーエルの手紙および日記より

「BOOKデータベース」 より

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