ママ友がこわい : 子どもが同学年という小さな絶望
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ママ友がこわい : 子どもが同学年という小さな絶望
(MF comic essay)
KADOKAWA, 2015.8
- タイトル読み
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ママトモ ガ コワイ : コドモ ガ ドウガクネン ト イウ チイサナ ゼツボウ
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内容説明・目次
内容説明
郊外に住むサキ(32歳)は、一人娘ミイとサラリーマンの夫の3人暮らし。ママ友のリエとはなんでも打ち明けられる間柄だったはずが、あることが理由で、ハブられることになってしまった…。子育て中のママたちが抱えるそれぞれの事情と、地味にぶつけられ続ける周囲の心なき言葉。それらで心が持たなくなったとき、「悪意」は伝染し、小さな世界を浸食していく。賛否両論のコミックエッセイ『離婚してもいいですか?』の野原広子が描く、ママたちの孤独。
目次
- 1 「いったいなんでこんなことになってしまったんだろう」
- 2 「幸せなはずなのにどうして孤独だと思ってしまうんだろう」
- 3 「こんなことで自分をなくすなんてもったいない」
- 4 「あなた幸せなんだからすこしくらいぶつけたっていいでしょ」
- 5 「子どもがいなければ絶対仲良くならなかった」
「BOOKデータベース」 より