講義政治学入門 : デモクラシーと国家を考える
著者
書誌事項
講義政治学入門 : デモクラシーと国家を考える
春風社, 2021.5
- タイトル別名
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政治学入門 : 講義 : デモクラシーと国家を考える
- タイトル読み
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コウギ セイジガク ニュウモン : デモクラシー ト コッカ オ カンガエル
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注記
参考文献: 各章末
政治史年表・人物索引: p145-150
内容説明・目次
内容説明
民主主義の起源とされる古代ギリシアのアテナイの歴史から、近代の社会契約論のホッブズ、ロック、ルソー、20世紀のウェーバー、シュミット、バーリンらを取り上げ、その思想のエッセンスを平明に解説。ヨーロッパ政治思想史の基礎を学び、現代政治の問題を考えるための新たな視点を得る。
目次
- 第1章 アテナイ民主主義の歴史
- 第2章 民主主義批判の歴史
- 第3章 民主主義と「自由」の観念
- 第4章 近代民主主義—自由と平等の相克
- 第5章 市民社会から大衆社会へ
- 第6章 国家の正統性
- 第7章 社会契約の思想
- 第8章 ホッブズの社会契約論
- 第9章 ロックの社会契約論
- 第10章 ルソーの社会契約論
- 現代政治の課題
「BOOKデータベース」 より