日本古典文学は、如何にして「古典」たりうるか? : リベラル・アーツの可能性に向けて
著者
書誌事項
日本古典文学は、如何にして「古典」たりうるか? : リベラル・アーツの可能性に向けて
武蔵野書院, 2021.4
- タイトル別名
-
日本古典文学は如何にして古典たりうるか : リベラルアーツの可能性に向けて
- タイトル読み
-
ニホン コテン ブンガク ワ イカニ シテ コテン タリウルカ : リベラル アーツ ノ カノウセイ ニ ムケテ
並立書誌 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全70件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 格子 (グリッド) からの逃走 : 道長vs式部
- 忌まわしき〈嵯峨〉のトポス : 『源氏物語』の作者紫式部にみる、ひそやかな反逆
- 『更級日記』末尾の一節 : 〈他者〉のことばで、作品が終わっていいのか?
- 狂言綺語へのあらがい : 『更級日記』から『源氏一品経表白』をへて『無名草子』へ
- 慈円『愚管抄』解題
- 喰ってかかる『愚管抄』 : ゆらぐ歴史叙述と、そのなかでの『今鏡』の位置
- グローバル資本主義のもとに生きる〈縁〉なき衆生は、いかなるフェティッシュを夢見るか?
- 頼朝の二つの顔 : 『貞永式目』から読む『曽我物語』
- 吃音とエクリチュール