「グローバル・サンシャイン計画」で防ぐ劇症型地球温暖化

書誌事項

「グローバル・サンシャイン計画」で防ぐ劇症型地球温暖化

本田幸雄著

(幻冬舎ルネッサンス新書, 228)

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎(発売), 2021.5

タイトル読み

グローバル・サンシャイン ケイカク デ フセグ ゲキショウガタ チキュウ オンダンカ

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内容説明・目次

内容説明

近年、地球温暖化は、国連が想定しているよりはるかに大きな被害を全生物に与える「劇症型地球温暖化」に突入するか、突入しようとしている。手遅れになってしまう前に、われわれ人類ができることとは?全人類の命運をかけた一冊。

目次

  • 第1章 人類始まって以来の難問、パリ協定では劇症型地球温暖化は防げない(パリ協定で地球温暖化は防止できるか;過去に起きた地球温暖化と生物大量絶滅;ホットハウス・アース説(劇症型地球温暖化説);劇症型地球温暖化の未来シナリオ)
  • 第2章 唯一の答えは「グローバル・サンシャイン計画」(やっと、太陽光エネルギーの時代がやってきた;太陽光エネルギーを地方再生の起爆剤にする;高効率、多彩な太陽電池・蓄電池の開発;第四次農業革命で食料自給率一〇〇%を達成する;太陽光エネルギーで第四次農業革命を起こす;国が決めなきゃ始まらない—全国電力網・充電スタンド網)
  • 第3章 どうやって「グローバル・サンシャイン計画」を実現するか(日本でできることは世界でもできる;戦争が起きたら終わり、国連で第二次不戦条約を結ぶ;膨大な資金をどうするか、第二次マーシャルプラン条約を結ぶ;「グローバル・サンシャイン計画」は資本主義を再生する)

「BOOKデータベース」 より

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