『名将言行録』に学ぶリーダー哲学

書誌事項

『名将言行録』に学ぶリーダー哲学

川﨑享著

東洋経済新報社, 2021.6

タイトル別名

名将言行録に学ぶリーダー哲学

タイトル読み

メイショウ ゲンコウロク ニ マナブ リーダー テツガク

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

目次

  • 1 リーダーである為に不可欠なもの(かねてなき身と思い知らずば。(太田資長 1432〜1486);人は影の勤と云うこと肝要なり。(北条長氏 1456〜1519) ほか)
  • 2 大器ならではのマネジメント(分別も久しくすれば、ねまる。(龍造寺隆信 1529〜1584);常に士に弱き者はなきものなり。若し弱き者あらば、其の人の悪しきにあらで、其の大将の励さざるの罪なり。(戸次鑑連 1513〜1585) ほか)
  • 3 成果を高めるにはどうすべきか(我一人、腹を切りて万民を助くべし。(徳川家康 1543〜1616);主人の悪事を見て、諌言をする家老は、戦場にて一番槍を突きたるよりも、遥に増したる心緒なるべし。(徳川家康 1543〜1616) ほか)
  • 4 トップとして歴史に名を残す生き方(近臣を除するに、其の人を得ざるは是、我の過ちなり。(徳川秀忠 1579〜1632);身を以て教うれば、口骨を折らずして、下僕能く従うなり。(寺沢広高 1563〜1633) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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