ビザンツ : 驚くべき中世帝国
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書誌事項
ビザンツ : 驚くべき中世帝国
白水社, 2021.6
- : 新装版
- タイトル別名
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Byzantium : the surprising life of a medieval empire
- タイトル読み
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ビザンツ : オドロクベキ チュウセイ テイコク
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注記
その他の訳者: 中谷功治, 根津由喜夫, 高田良太
監訳: 井上浩一
略年表: p458-464
参考文献と引用資料: 巻末pxii-xxvi
内容説明・目次
内容説明
羨望の的となった、輝ける文明の歴史。ローマ帝国の継承者として、1000年にわたって東地中海に栄えたビザンツ帝国。その歴史を、政治・宗教・文化・経済など28のテーマを通して、西欧やイスラームとの関係とともに立体的に解説する。
目次
- はじめに—もうひとつのビザンツ史
- 第1部 ビザンツ帝国の基礎(コンスタンティヌスの町;コンスタンティノープル—キリスト教世界最大の都市 ほか)
- 第2部 古代から中世への移行(イスラームへの防波堤;イコン—新しいキリスト教芸術のかたち ほか)
- 第3部 中世国家となるビザンツ帝国(「ギリシアの火」;ビザンツの経済 ほか)
- 第4部 ビザンツの多様性(十字軍を支えたもの;並び立つ塔—トレビゾンド、アルタ、ニカイア、テサロニケ ほか)
- おわりに—ビザンツの偉大さと遺産
「BOOKデータベース」 より