野生のごちそう : 手つかずの食材を探す旅

書誌事項

野生のごちそう : 手つかずの食材を探す旅

ジーナ・レイ・ラ・サーヴァ著 ; 棚橋志行訳

(亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ, 4-1)

亜紀書房, 2021.6

タイトル別名

Feasting wild : in search of the last untamed food

タイトル読み

ヤセイ ノ ゴチソウ : テツカズ ノ ショクザイ オ サガス タビ

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内容説明・目次

内容説明

アフリカの密林に横行する野生肉の違法取引を追い、世界的に有名なレストラン「noma」で蟻を食べ、愛する人とスウェーデンの森でヘラジカを狩り、屠る—グルメの行き着く先を環境人類学者が体当たりで探求する、思索に満ちた冒険ノンフィクション。「美食」の先にあるものとは?

目次

  • 第1部 記憶と忘却(香草と蟻—デンマーク;大型動物の肉、キノコと天然ハチミツ添え—ポーランド;魚、ひれ、殻、はさみ—アメリカ合衆国;直火焼きした野鳥肉のサルミ—アメリカ合衆国)
  • 第2部 欲望の対象(森の狩猟肉、根菜添え—コンゴ民主共和国;羚羊の肉、トマトとスパイス煮込み—コンゴ民主共和国;野生動物の燻製肉と偽キャビア—フランス)
  • 第3部 祝宴と飢餓の季節(ヘラジカ肉のアンズタケ添えクリームソースがけ—スウェーデン;燕の巣と花—ボルネオ;野草—ポーランド)

「BOOKデータベース」 より

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