ふつつかな悪女ではございますが : 雛宮蝶鼠とりかえ伝
著者
書誌事項
ふつつかな悪女ではございますが : 雛宮蝶鼠とりかえ伝
(一迅社ノベルス)
一迅社, 2021.6 , 講談社(発売)
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- タイトル読み
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フツツカ ナ アクジョ デワ ゴザイマスガ : スウグウ チョウソ トリカエデン
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収録内容
- ふつつかな悪女ではございますが. 2
- 弓を競いて
- 倶理須益の思い出
内容説明・目次
内容説明
悪女と呼ばれる嫌われ者の雛女、朱慧月と、身体を入れ替えられてしまった愛され雛女の黄玲琳。しかし「あなた様が…玲琳様なのですね!?」ついにその正体に気づいた者が現れる。玲琳付きの女官、冬月だった。そこから一気に慌ただしくなる玲琳の周囲。次第に堯明、辰宇たちも、自分たちが感じていた違和感の正体に気づきはじめ…。胸が躍る入れ替わりの生活も、そろそろ終わり。玲琳たちを陥れようとする金家の女官、その裏に見え隠れする“ある”人物。すべての真相を明らかにすべく、玲琳が動き出す—!
「BOOKデータベース」 より