受肉した絵画
著者
書誌事項
受肉した絵画
(叢書言語の政治, 25)
水声社, 2021.5
- タイトル別名
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La peinture incarnée
Le chef-d'œuvre inconnu
- タイトル読み
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ジュニク シタ カイガ
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注記
本書は、Georges Didi-Huberman, La peinture incarnée, suivi de Le chef-d'œuvre inconnu par Honoré de Balzac, Paris, Minuit, 1985の全訳である。
索引-書誌: p223-240
収録内容
- 知られざる傑作 / オノレ・ド・バルザック [著] ; 芳川泰久訳
内容説明・目次
内容説明
セザンヌも愛読したバルザックの短編小説『知られざる傑作』をもとに、色彩という観点から美術史や文学史、思想史を通して絵画の「生」を探究する絵画論。
目次
- 画家の懐疑(叡智)
- 肉色
- pan
- 画家の懐疑(欲望)
- 細部
- 画家の懐疑(分裂)
- 知られざる傑作(オノレ・ド・バルザック)
「BOOKデータベース」 より