黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える
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黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える
左右社, 2021.2
- タイトル読み
-
クロイ クモ ト シロイ クモ トノ サカイメ ニ グレー デワ ナイ ヒカリ ガ ミエル
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注記
本体は背表紙なし糸綴じ
蟬の声まぶしく耳をつんざいて歪んだ脳に「生きろ」と響く 鍵もたず朝の玄関でるように母と別れた手術室前 がんサバイバー当事者の女性たちが闘病中の思いを表現した、闘病の不安に寄り添う短歌集。本体は背表紙なし糸綴じ。
内容説明・目次
目次
- 1 26首の短歌
- 2 連作(猫は連れて行けない;祈りの儀式;ミナオダヤカニスゴセマスヨウ;秋の帽子)
- 3 サバイバーストーリー(「まさか私が…」の、そのまさか/はろさん;十七歳 失った最後の青春によって得たもの/炭酸水子;揺れる思いと向き合う日々/金塚敬子;嫌な待ち時間も優しい時間に/猫由;空っぽの心に響いた応援歌/佐々木千津 ほか)
- 忘れても大丈夫(岡野大嗣)
「BOOKデータベース」 より