幻想と怪奇の英文学
著者
書誌事項
幻想と怪奇の英文学
春風社, 2018.12
- 3: 転覆の文学編
- タイトル別名
-
Fantasy : the literature of subversion
- タイトル読み
-
ゲンソウ ト カイキ ノ エイブンガク
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注記
原著(Methuen, 1981)の全訳
参考文献: p325-340
内容説明・目次
内容説明
広範な分野のフィクション、ゴシック小説からディケンズとヴィクトリア時代の幻想文学者たちを通じて、ドストエフスキー、カフカ、ピーク、ピンチョンまでを読み、比較する過程において、あるパターンが眼前に現れた。幻想文学を「ジャンル」ではなく「モード」(様式)として捉えなおすことを提唱した幻想文学論の古典『幻想文学—転覆の文学』ついに邦訳なる!
目次
- 第1部 理論(モードとしての幻想文学;精神分析的観点)
- 第2部 テクスト(ゴシック譚とゴシック小説;幻想的リアリズム;ヴィクトリア時代の幻想文学;カフカの「変身」からピンチョンの「エントロピー」へ;あとがき—文化の「見えないもの」)
「BOOKデータベース」 より