モネのあしあと
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書誌事項
モネのあしあと
(幻冬舎文庫, は-25-4)
幻冬舎, 2021.4
- タイトル読み
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モネ ノ アシアト
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注記
参考文献: p146-147
内容説明・目次
内容説明
マネ、ドガ、ルノワール。誰もが知る「印象派」だが、モネの『印象‐日の出』が「印象のままに描いた落書き」と酷評されたのがはじまりだ。風景の一部を切り取る構図、筆跡を残す絵筆の使い方、モチーフの極端な抽象化など、まったく新しい画法で美術界に旋風を巻き起こしたモネ。その波乱に満ちた人生を、アート小説の旗手が徹底解説。
目次
- クロード・モネの関連地図
- プロローグ 私とモネとの出会い
- 第1章 モネが生きた新しい時代
- 第2章 印象派絵画の新しさ
- 第3章 モネのあしあとを追って
- 第4章 小説『ジヴェルニーの食卓』について
- 第5章 マハによるモネのあしあと案内
- エピローグ いま、改めてモネと出会う意味
- 花は咲いている—あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より