茶の湯の歴史
著者
書誌事項
茶の湯の歴史
(角川文庫, 22652,
KADOKAWA, 2021.4
- タイトル別名
-
角川ソフィア文庫
History of chanoyu
- タイトル読み
-
チャノユ ノ レキシ
並立書誌 全1件
-
-
茶の湯の歴史 / 神津朝夫[著]
BC06873963
-
茶の湯の歴史 / 神津朝夫[著]
大学図書館所蔵 全35件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
角川選書2009年刊の加筆・修正, 文庫化
その他のタイトル, シリーズ番号 [F140-2] はブックジャケットによる
茶の湯関連年表: p358-364
主要参考文献: p365-371
内容説明・目次
内容説明
栄西が日本に茶をもたらした?戦国武士は一服を喫して戦場に赴いた?「わび」は禅の美学?従来の伝承や固定観念を史実から再検証し、茶の湯と日本文化の新たな像を描き出す。珠光や紹〓、利休、織部、遠州から、家元制度成立、近代数寄者や戦時下の茶道まで。中世寺院における茶の栽培、茶勝負や香道の実相、連歌の美意識の影響など、新たな研究成果を踏まえつつ、点前と作法の観察からつむがれる通史の決定版。
目次
- 第1章 中国の茶と日本への伝来
- 第2章 茶の湯以前
- 第3章 茶の湯の成立
- 第4章 茶の湯の大成
- 第5章 茶道への展開
- 第6章 近代の茶道
「BOOKデータベース」 より