生物に学ぶガラパゴス・イノベーション

書誌事項

生物に学ぶガラパゴス・イノベーション

稲垣栄洋著

東京書籍, 2021.5

タイトル別名

生物に学ぶガラパゴスイノベーション

ガラパゴス・イノベーション : 生物に学ぶ

タイトル読み

セイブツ ニ マナブ ガラパゴス・イノベーション

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

ガラパゴス化はけっしてダメなことではない。それは、「オリジナリティに満ちた進化」であり、「世界の常識を超えた進化」である。生物にとって「競争に勝つとはどういうことか?」「島の生き物たちの進化」をひもときながら、「ガラパゴスが生み出す新たな『新化』」や「ガラパゴス力を磨く」発想で、ガラパゴスを強みに転換する「ガラパゴス・イノベーション」を説く。

目次

  • はじめに—ガラパゴスはダメなのか?
  • 第1章 競争に勝つとはどういうことか?
  • 第2章 島の生き物たちの進化
  • 第3章 ガラパゴスが生み出す新たな「新化」
  • 第4章 ガラパゴス力を磨く
  • 第5章 ガラパゴス・イノベーション
  • 第6章 ガラパゴスの成功者たち
  • おわりに—失われゆくもの

「BOOKデータベース」 より

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