口承文藝の理論 : 〈民のうたごころ〉の諸形式

書誌事項

口承文藝の理論 : 〈民のうたごころ〉の諸形式

ヘルマン・バウジンガー著 ; 河野眞訳

あるむ, 2021.3

タイトル別名

Formen der "Volkspoesie"

口承文藝の理論 : 民のうたごころの諸形式

タイトル読み

コウショウ ブンゲイ ノ リロン : 〈タミ ノ ウタゴコロ〉ノ ショケイシキ

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注記

原著第2版の翻訳

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 基本問題の歴史とその理解に向けて(発明された概念:“民のうたごころ(民衆詩歌)”;グリム兄弟における“自然のうたごころ(自然詩歌)” ほか)
  • 第2章 決まり文句と言葉遊び(機能的な決まり文句;遊びの決まり文句 ほか)
  • 第3章 語り物の諸形式(シュヴァンク(笑話・滑稽話);メルヒェン(昔話) ほか)
  • 第4章 劇行事と音楽行事の諸形式(演藝;歌謡)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07630821
  • ISBN
    • 9784863331662
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    名古屋
  • ページ数/冊数
    xi, 612p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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