ブラックホールで死んでみる : タイソン博士の説き語り宇宙論
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ブラックホールで死んでみる : タイソン博士の説き語り宇宙論
(ハヤカワ文庫 NF, 485)
早川書房, 2017.1
- 下
- タイトル別名
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DEATH BY BLACK HOLE
- タイトル読み
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ブラック ホール デ シンデ ミル : タイソン ハクシ ノ トキガタリ ウチュウロン
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注記
参考文献: p319-326
内容説明・目次
内容説明
宇宙で最も華々しく死ぬ方法はブラックホールに落ちること—恐ろしく強い重力が人間の体に及ぼす想像を絶する影響とは?人間が発した電波は宇宙のどこまで届いている?地球外生命体が発見される可能性は?映画『タイタニック』と『コンタクト』の科学的な誤りとは?『ナチュラル・ヒストリー』誌に掲載された、人気天体物理学者タイソン博士の宇宙エッセーを厳選して収録。壮大な宇宙が身近に感じられる一冊。
目次
- 第4部 生命の意味—どうして今われわれが存在するのかを理解する その試みと成果(塵から生まれ塵に還る;恒星のなかで生まれる ほか)
- 第5部 宇宙がよからぬ状態になると—宇宙がわれわれを殺そうとするさまざまな方法(太陽系のカオス;次回の隕石接近 ほか)
- 第6部 科学と文化—宇宙に関する発見と、それに対する人々の反応の齟齬(世間で言われていること;数恐怖症 ほか)
- 第7部 科学と神—知識の体系どうしが衝突するとき(宇宙のはじまり;聖戦 ほか)
「BOOKデータベース」 より