昭和流行歌スキャンダル : そのときヒット曲は生まれた

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昭和流行歌スキャンダル : そのときヒット曲は生まれた

島野功緒著

(新人物文庫, 62)

新人物往来社, 2010.3

タイトル読み

ショウワ リュウコウカ スキャンダル : ソノ トキ ヒットキョク ワ ウマレタ

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内容説明・目次

内容説明

今井正監督が嫌った主題歌『青い山脈』。石原裕次郎『錆びたナイフ』の詞は盗作?わずか三分で作曲した『ブルーシャトウ』。古賀賞予選落ちの『さざんかの宿』などなど、名曲誕生のかげに秘められた“物語”を一挙公開。

目次

  • 第1章 戦前・戦中時代(演歌のはしり『オッペケペー節』;『カチューシャの唄』と『船頭小唄』 ほか)
  • 第2章 昭和二十年代(淡谷のり子が拒否した『星の流れに』;軍歌調メロディーとリーゼント『啼くな小鳩よ』 ほか)
  • 第3章 昭和三十年代(大ヒットで大学を断念『おんな船頭歌』;チュニスをチェニス『カスバの女』 ほか)
  • 第4章 昭和四十年代(大物を予感させた高倉健『網走番外地』;B面曲を歌い続けた菅原洋一『知りたくないの』 ほか)
  • 第5章 昭和五十年代(外国曲にそっくり『聖母たちのララバイ』;北原ミレイがカムバック『石狩挽歌』 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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