評伝1985年の尾崎豊

書誌事項

評伝1985年の尾崎豊

石田伸也著

徳間書店, 2021.6

タイトル別名

Ozaki

1985年のOzaki

1985年の尾崎豊 : 評伝

タイトル読み

ヒョウデン 1985ネン ノ オザキ ユタカ

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注記

「週刊アサヒ芸能」に連載された「尾崎豊の残響」(2011年4月7日-28日号)を大幅に加筆・修正し、再構築したもの

尾崎豊年譜: p196-201

内容説明・目次

内容説明

83年12月にデビューし、やがて「十代の代弁者」として熱狂を生みながら、92年4月に26歳で他界した尾崎豊。特に84年夏のステージ上の骨折で休業を余儀なくされ、復活したと同時に急激な社会現象となった「1985年」を軸に、ダイアモンド☆ユカイ、中村あゆみ、白井貴子、甲斐よしひろ、小山卓治、坂上忍、大沢樹生、川上麻衣子、ギタリスト・江口正祥、編曲家・樫原伸彦、キラー・カーン、プロモーター・中西健夫、実父・尾崎健一など、すべて尾崎と接点を持った者たちの実名証言で展開。筆者自身の「尾崎との奇妙な関わり」も交えた克明な同時代ノンフィクション!

目次

  • 序章 大阪
  • 第1章 鳴動
  • 第2章 憧憬
  • 第3章 直情
  • 第4章 衝動
  • 第5章 研鑽
  • 第6章 素顔
  • 第7章 残響
  • 第8章 聖地

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07723707
  • ISBN
    • 9784198652968
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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