考える身体
著者
書誌事項
考える身体
(河出文庫, [み32-1])
河出書房新社, 2021.6
- タイトル別名
-
The body thinking
- タイトル読み
-
カンガエル シンタイ
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注記
初版: NTT出版1999年刊
その他のタイトル, シリーズ番号はブックジャケットによる
収録内容
- 芸術の身体
- 人類の星の時間のメディア
- 二十世紀芸術、舞踊へ
- 考える身体
- 身体教育ということ
- 国語教育と身体
- 文字と刺青
- 身体の遠近法
- 現代身体加工考
- 舞踊の心と文学の体
- 詩と舞踊
- 馬とバレエ
- 男が着飾る時代へ
- 写真は時間芸術である
- カニングハムまでの数万年
- キリアンと動く建築空間
- フォーサイスとグラフィック・デザイン
- 書かれた顔
- 映画は舞踊を欲望する
- ブノワ=レヴィの魔法の鏡
- 朗読するジョン・ケージ
- 舞踊の始原
- ディアギレフと二十世紀バレエの流れ
- 二十世紀バレエを生み出したもの
- 二十世紀バレエの源流と演出家たち
- ニジンスキーからベジャールへ
- ベジャールからピナ・バウシュへ
- 円環の変貌
- コンテンポラリー・ダンスの風
- 思考の身体
- 人間、この地平線的存在
内容説明・目次
内容説明
言葉、詩、美術、音楽、建築、映画、演劇、そして舞踊—あらゆる芸術は出来事として体験される。その出来事を前に、嵐のように襲う感動に打ち震えるこの身体とはいったい何か。身体と精神、さらには個と社会との関係性を新たに捉えなおし、人間という生命現象の始原、不思議に迫る身体論の必読書。文庫化にあたって特別書下ろし「人間、この地平線的存在」を収録。
目次
- 1 メディア(人類の星の時間のメディア—変容する身体;二十世紀芸術、舞踊へ—変容する芸術 ほか)
- 2 身体(身体教育ということ;国語教育と身体 ほか)
- 3 表現(男が着飾る時代へ—ファッションの身体;写真は時間芸術である—写真の身体 ほか)
- 4 舞踊(舞踊の始原—ピナ・バウシュの問い;ディアギレフと二十世紀バレエの流れ—ディアギレフの場所1 ほか)
- 5 思考(思考の身体)
「BOOKデータベース」 より