生命の惑星 : ビッグバンから人類までの地球の進化
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書誌事項
生命の惑星 : ビッグバンから人類までの地球の進化
(学術選書, 096)
京都大学学術出版会, 2021.6
- 上
- タイトル別名
-
How to build a habitable planet : the story of Earth from the big bang to humankind
- タイトル読み
-
セイメイ ノ ワクセイ : ビッグ バン カラ ジンルイ マデ ノ チキュウ ノ シンカ
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注記
改訂増補版(Princeton University Press, c2012)の翻訳
2014年刊の改訳
参考図書: 章末
内容説明・目次
内容説明
さまざまな生命を育む地球は、どのようにして生まれ、現在の豊かな環境を作り出したのだろうか?ビッグバンによる宇宙の創世から、太陽系の誕生、地球の進化、人類文明の台頭に至るまで137億年の地球の歩みと、それを解き明かそうとする科学者たちの挑戦を綴る壮大な物語。上巻は宇宙の誕生から生命入植以前の地球の進化を扱う。
目次
- 序論—自然システムとしての地球と生命
- 背景—ビッグバンと銀河の形成
- 原材料—恒星の元素合成
- 予備加工—有機分子と無機分子の合成
- 重量構造物—太陽系星雲から惑星と衛星をつくる
- スケジュール—放射性核種によるタイムスケールの定量
- 内装工事—コア、マントル、地殻、海洋、大気の分離
- 近くの天体と争う—衛星、小惑星、彗星、衝突
- 環境を快適にする—流水、温度制御、日よけ
- 循環を確立する—プレートテクトニクス
- 内部の循環—マントル対流とその表面との関係
- 層と層を結びつける—団体の地球、液体の海、気体の大気
「BOOKデータベース」 より