いわゆる財閥考 : 三井、三菱、そして住友

書誌事項

いわゆる財閥考 : 三井、三菱、そして住友

下谷政弘著

日本経済評論社, 2021.5

タイトル別名

いわゆる財閥考 : 三井三菱そして住友

タイトル読み

イワユル ザイバツコウ : ミツイ、ミツビシ、ソシテ スミトモ

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収録内容

  • いわゆる財閥考
  • 財閥とコンツェルン
  • 財閥と持株会社
  • 財閥満洲に入るべからず
  • 戦時統制経済と財閥

内容説明・目次

内容説明

「財閥」というジャーナリズム用語はいつごろから、どのような時代背景があって広がったのか。世間に「財閥」はどう映ったのか。「三大財閥」を中心に新たな財閥史を考える。

目次

  • 第1章 いわゆる財閥考(一人称としての「財閥」;「財閥」という呼び名 ほか)
  • 第2章 財閥とコンツェルン—いわゆる財閥考(承前)(「財閥」「財団」「コンツェルン」;「富豪」から「財閥」へ ほか)
  • 第3章 財閥と持株会社(財閥本社と傘下子会社;「小宇宙」の形成 ほか)
  • 第4章 「財閥満洲に入るべからず」(財閥批判と財閥転向;「財閥満洲に入るべからず」 ほか)
  • 第5章 戦時統制経済と財閥—「住友戦時総力会議」について(ピラミッド型コンツェルン;戦時統制経済—統制会と軍需会社法 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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