古代日本の民族・国家・思想
著者
書誌事項
古代日本の民族・国家・思想
塙書房, 2021.5
- タイトル別名
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古代日本の民族国家思想
- タイトル読み
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コダイ ニホン ノ ミンゾク・コッカ・シソウ
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収録内容
- 古代日本の国家と民族 / 山尾幸久著
- ヤマト倭王権による危機管理体制とミヤケ支配 / 笹川進二郎著
- 古代三嶋地域の土地開発とミヤケ / 高橋明裕著
- 六、七世紀における仏書導入 / 上川通夫著
- 推古朝から天武朝に至る修史の復元 / 若月義小著
- 「大化改新」と難波遷都 / 湊哲夫著
- 八世紀前半期の地方財政 / 毛利憲一著
- 天皇号の成立と日本的礼制の発生 / 三浦啓伯著
- 「清明」と「清明心」 / 若槻真治著
- 『風土記』における天皇説話について / 中村聡著
- 日本古代奴婢の自他認識について / 田中聡著
- 財源から見た国司朝拝 / 榎英一著
- 九世紀仏教史料にみえる「守護国界」の思想 / 井上優著
- 『延喜主計寮式』にみえる土器の調納規定 / 森内秀造著
- 袴狭遺跡出土禁制木簡と国司 / 山本崇著
- 鎌倉期における諏訪信仰の生成 / 青木隆幸著
内容説明・目次
目次
- 古代日本の国家と民族
- ヤマト倭王権による危機管理体制とミヤケ支配—蘇我・物部勢力の対立と難波津のミヤケ
- 古代三嶋地域の土地開発とミヤケ—安閑紀元年七月・閏一二月条の検討
- 六、七世紀における仏書導入
- 推古朝から天武朝に至る修史の復元—『古事記』『日本書紀』の原史(1)
- 「大化改新」と難波遷都
- 八世紀前半期の地方財政—大税と郡稲を中心に
- 天皇号の成立と日本的礼制の発生 日本天皇成立論序説—日本的礼制の発生(後篇)
- 「清明」と「清明心」
- 『風土記』における天皇説話について—風土記伝承の素材
- 日本古代奴婢の自他認識について
- 財源から見た国司朝拝
- 九世紀仏教史料にみえる「守護国界」の思想—最澄・空海・円仁をめぐって
- 『延喜主計寮式にみえる土器の調納規定—品目記載法の分析を通して
- 袴狭遺跡出土禁制木簡と国司
- 鎌倉期における諏訪信仰の生成
「BOOKデータベース」 より