星系出雲の兵站
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星系出雲の兵站
(ハヤカワ文庫, 8231. ハヤカワ文庫 JA||ハヤカワ ブンコ JA ; JA1340)
早川書房, 2018.8
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- タイトル読み
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セイケイ イズモ ノ ヘイタン
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注記
人類の播種船により植民された五星系文明。その主星である出雲は、人類外の無人衛星が発見された壱岐星系への介入を決定する。双方の政治的・軍事的思惑が入り乱れるなか、衛星の正体が判明し…。
内容説明・目次
内容説明
人類の播種船により植民された五星系文明。辺境の壱岐星系で人類外の産物らしき無人衛星が発見された。非常事態に出雲星系を根拠地とするコンソーシアム艦隊は、参謀本部の水神魁吾、軍務局の火伏礼二両大佐の壱岐派遣を決定、内政介入を企図する。壱岐政府筆頭執政官のタオ迫水はそれに対抗し、主権確保に奔走する。双方の政治的・軍事的思惑が入り乱れるなか、衛星の正体が判明する—新ミリタリーSFシリーズ開幕。
「BOOKデータベース」 より