私立図書館・黄昏堂の奇跡 : 持ち出し禁止の名もなき奇書たち
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私立図書館・黄昏堂の奇跡 : 持ち出し禁止の名もなき奇書たち
(宝島社文庫, Cお-8-2)
宝島社, 2021.4
- タイトル読み
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シリツ トショカン タソガレドウ ノ キセキ : モチダシ キンシ ノ ナ モ ナキ キショタチ
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注記
町外れの私立図書館・黄昏堂で働く新人司書・湊。ある日、忽然と姿を消した来客を捜す最中、館長・空汽に案内されたのは地下書庫の隠し扉。そこには異界へとつながる道があり…。『小説家になろう』掲載を改稿・改題。
内容説明・目次
内容説明
町外れの私立図書館・黄昏堂。そこで働く新人司書・湊は、怠惰で偏屈な館長・空汽や愛猫のクロ、数少ない常連客に囲まれ仕事に励む日々を送っていた。ある日、忽然と姿を消した来客を捜す最中、空汽に案内されたのは地下書庫の隠し扉。“永劫廻廊”と呼ばれる異界へつながる道で、湊は神々や使い魔たちと出会い、やがてある手記にまつわる“時空を超えた謎”を知ることとなり—。古書に秘められた人々の想いが奇跡を呼ぶ、ビブリオファンタジー。第8回ネット小説大賞受賞作。
「BOOKデータベース」 より