日本は写真集の国である
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日本は写真集の国である
梓出版社, 2021.5
- タイトル読み
-
ニホン ワ シャシンシュウ ノ クニ デ アル
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注記
監修: 築地仁
略歴あり
内容説明・目次
内容説明
欧米とは一線を画して、日本では写真集が、理想的な写真表現の形であり続けた。ある時は日蓮宗のお寺を守る住職、ある時は東京都写真美術館の学芸員だった。そんな著者が案内する、高度で独自な進化を遂げた日本の写真表現と写真集の世界。
目次
- 日本は写真集の国である
- 「もの」としての写真集
- 岡村昭彦の「写真」を再考する
- 可能性としての「ネガ」
- 「ベス単派」写真家と震災復興、地域再生
- ヴァナキュラー写真のような渡辺眸『1968年 新宿』
- ローカリズムによって切り開かれるデジタル時代の映像作品
- 日本写真の中の自主ギャラリー運動
- ウィリアム・クラインと日本の写真風土のありか
- 21世紀のフォトモンタージュ考 西野壮平、進藤環〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より