世界一の動物写真
著者
書誌事項
世界一の動物写真
(ナショナルジオグラフィック)
日経ナショナルジオグラフィック社 , 日経BPマーケティング (発売), 2021.4
増補改訂版
- タイトル別名
-
How wildlife photography became art : 55 years of wildlife photographer of the year
- タイトル読み
-
セカイイチ ノ ドウブツ シャシン
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注記
編集: 尾崎憲和
原著 (Natural History Museum, 2020) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
本書は世界最高峰のネイチャー写真賞「ワイルドライフフォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」50周年を記念して出版した「世界一の動物写真」のアップデート版だ。初版を出版した後の5年間のコンテストで受賞した見事な写真を追加して掲載した。それぞれの時代を代表する多くの偉大な写真家たちに焦点を当て、ネイチャー写真がどのように発展してきたかを解説する。黎明期の大型カメラから1960年代のカラーフィルムの台頭を経て、今日では動物写真の撮影技術はますます洗練され、誰も見ることのなかった未開の地までが被写体となっている。受賞作品は、画期的なポートレートから、思わずため息の漏れる空中撮影や水中写真、クローズアップ写真など幅広い。
目次
- 記録から芸術へ
- 写真の起源
- コンテストの始まり
- 被写体を「見る」技術
- 被写体の目線で撮る
- 場に漂う雰囲気
- そして光が現れた
- 決定的瞬間
- 野生の風景
- 自然のデザイン
- 白いキャンバス
- より速く、もっと速く
- ポートレートとポーズ
- 遠隔撮影の構図
- 小さな生き物たち
- 夜を撮る
- 物語のある写真
- モノクロへの回帰
- 空中撮影
- 水中写真の革命
- 若者の熱意
- 最後のメッセージ
- 写真家索引
「BOOKデータベース」 より