ふまねっと運動のすすめ : 認知機能を改善する高齢化地域の健康づくり

書誌事項

ふまねっと運動のすすめ : 認知機能を改善する高齢化地域の健康づくり

北澤一利著

寿郎社, 2021.5

タイトル読み

フマネット ウンドウ ノ ススメ : ニンチ キノウ オ カイゼンスル コウレイカ チイキ ノ ケンコウズクリ

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注記

参考文献 : p191-192

内容説明・目次

内容説明

どこでもできる、だれでもできる、楽しくできる。あみを踏まずに歩くだけで「注意力」「集中力」「記憶力」がアップする!「ふまねっと運動」は、介護・福祉やまちづくりの分野で行政からも注目される“ポピュレーションアプローチ”。参加した高齢者自身が「指導者」にもなれるので、地域社会での「孤立防止」「介護費削減」にも役立ちます。そのノウハウをわかりやすく解説。

目次

  • 第1章 ふまねっと運動の概要(従来の運動とふまねっと運動の比較;ふまねっと運動の概要 ほか)
  • 第2章 歩行と認知機能を改善する理論と指導法(ふまねっと運動の効果;歩行の改善効果 ほか)
  • 第3章 高齢者を指導者として養成する方法(高齢者を主戦力として指導者を養成する;高齢者の意欲は高い ほか)
  • 第4章 市町村を支えるふまねっと運動の実績(地域の資源を有効活用する;住民主体の自律型支部方式 ほか)
  • 第5章 住民主体の健康づくりで市町村が果たすべき役割(ポピュレーションアプローチの効果;ふまねっと運動の導入に必要な情報 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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