藤原頼宗集師実集全釈

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藤原頼宗集師実集全釈

久保木哲夫, 加藤静子著

花鳥社, 2021.6

タイトル別名

藤原頼宗集 : 師実集 : 全釈

Nyudo Udaijin shu

Kyougoku Ootono gyoshu

タイトル読み

フジワラノ ヨリムネ シュウ モロザネ シュウ ゼンシャク

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注記

カバーの裏表紙部分に"Nyudo Udaijin Shu", "Kyougoku Ootono Gyoshu"とあり

参考文献: p347-354

年表(頼宗・師実関係): p358-365

収録内容

  • 藤原頼宗「入道右大臣集」
  • 藤原師実「京極大殿御集」

内容説明・目次

内容説明

道長亡き後、摂関家重要人物二人の家集。藤原道長の次男で、頼通の弟である頼宗の家集「入道右大臣集」と、頼通の子である師実の家集「京極大殿御集」の全訳注。栄花物語研究の最新成果も取り込み、物語には描かれない摂関家の姿を、和歌という生の資料から生き生きとよみがえらせる。

目次

  • 藤原頼宗「入道右大臣集」
  • 藤原師実「京極大殿御集」
  • 解説（歌人頼宗とその集；頼宗の立場とその役割　付、法華経二十八品歌；「京極大殿御集」の出現；末っ子の関白、藤原師実）

「BOOKデータベース」 より

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