旅だから出逢えた言葉

書誌事項

旅だから出逢えた言葉

伊集院静著

(小学館文庫, い31-14)

小学館, 2021.6

  • 2

タイトル読み

タビ ダカラ デアエタ コトバ

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

注記

「悩むなら、旅に出よ。」(2017年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

世界そして日本国中を巡る作家・伊集院静が旅先で出逢い、心に響いた数々の言葉。南フランス・アルルでのゴッホ、伊勢での西行法師、人生の師・長友啓典氏たちの残してくれた「ひと言」はある時、星のように輝き、人生に示唆を与えてくれる。読んで旅する珠宝の紀行文集。

目次

  • 1(旅の時間で“流れる風景”を見つめる時が一番安堵します(スペイン/バルセロナ);あんなに美しい海は初めて見ました(北海道/様似町) ほか)
  • 2(フランスにもカウボーイはいます(フランス/カマルグ);何処やらに鶴の声聞く霞かな(長野/伊那谷) ほか)
  • 3(そこに行かなくては見えないものがあるのでしょうね(イタリア/ヴィンチ村);目を見開いて、自然をよく見てごらん(フランス/パリ) ほか)
  • 4(草茂みベースボールの道白し(愛媛/松山);君がそう決めたのなら…(東京/東京ドーム) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07873812
  • ISBN
    • 9784094070248
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
    ページトップへ