書誌事項

白昼鬼語

谷崎潤一郎著 ; 日下三蔵編

(光文社文庫, [た52-1] . 探偵くらぶ||タンテイ クラブ)

光文社, 2021.6

タイトル読み

ハクチュウ キゴ

大学図書館所蔵 件 / 4

注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

収録内容

  • 秘密
  • 前科者
  • 人面疽
  • 呪われた戯曲
  • ハッサン・カンの妖術
  • 途上
  • 或る調書の一節
  • 或る罪の動機
  • 病褥の幻想
  • 白昼鬼語
  • 柳湯の事件
  • 日本に於けるクリップン事件

内容説明・目次

内容説明

会社員法学士湯河勝太郎が歩いていると、安藤という探偵が友人に紹介してもらったと声をかけてきた。実は湯河本人を調べているといい、今の妻とはまだ法律上の結婚はしていないこと、前の妻はチブスで死んだことを語り始める。湯河は不愉快な顔になった—。(「途上」)江戸川乱歩にも多大な影響を与えた、谷崎潤一郎の探偵小説傑作選が登場!

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07875294
  • ISBN
    • 9784334779641
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    479p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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