白昼鬼語
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白昼鬼語
(光文社文庫, [た52-1] . 探偵くらぶ||タンテイ クラブ)
光文社, 2021.6
- タイトル読み
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ハクチュウ キゴ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
収録内容
- 秘密
- 前科者
- 人面疽
- 呪われた戯曲
- ハッサン・カンの妖術
- 途上
- 私
- 或る調書の一節
- 或る罪の動機
- 病褥の幻想
- 白昼鬼語
- 柳湯の事件
- 日本に於けるクリップン事件
内容説明・目次
内容説明
会社員法学士湯河勝太郎が歩いていると、安藤という探偵が友人に紹介してもらったと声をかけてきた。実は湯河本人を調べているといい、今の妻とはまだ法律上の結婚はしていないこと、前の妻はチブスで死んだことを語り始める。湯河は不愉快な顔になった—。(「途上」)江戸川乱歩にも多大な影響を与えた、谷崎潤一郎の探偵小説傑作選が登場!
「BOOKデータベース」 より