白昼鬼語
著者
書誌事項
白昼鬼語
(光文社文庫, [た52-1] . 探偵くらぶ||タンテイ クラブ)
光文社, 2021.6
- タイトル読み
-
ハクチュウ キゴ
大学図書館所蔵 全4件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
収録内容
- 秘密
- 前科者
- 人面疽
- 呪われた戯曲
- ハッサン・カンの妖術
- 途上
- 私
- 或る調書の一節
- 或る罪の動機
- 病褥の幻想
- 白昼鬼語
- 柳湯の事件
- 日本に於けるクリップン事件
内容説明・目次
内容説明
会社員法学士湯河勝太郎が歩いていると、安藤という探偵が友人に紹介してもらったと声をかけてきた。実は湯河本人を調べているといい、今の妻とはまだ法律上の結婚はしていないこと、前の妻はチブスで死んだことを語り始める。湯河は不愉快な顔になった—。(「途上」)江戸川乱歩にも多大な影響を与えた、谷崎潤一郎の探偵小説傑作選が登場!
「BOOKデータベース」 より