アドラーが教えてくれた「ふたり」の心理学

書誌事項

アドラーが教えてくれた「ふたり」の心理学

岩井俊憲著

(青春文庫, い-33)

青春出版社, 2021.6

タイトル別名

アドラーが教えてくれたふたりの心理学 / 岩井俊憲著

タイトル読み

アドラー ガ オシエテ クレタ フタリ ノ シンリガク

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注記

「男と女のアドラー心理学」(2017年刊)の改題改訂

内容説明・目次

内容説明

「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と説いた心理学者のアルフレッド・アドラー。人と人が出会い、恋人・夫婦・家族といった「ふたり」が親しい関係を築くなかで直面する課題は、「自分を変えるチャンス」であり成長の糧になる、と見出した。そんなアドラー心理学研究の第一人者である著者が、アドラーやその弟子のルドルフ・ドライカース、アドラーの次の世代を生きたエーリッヒ・フロムらの愛や結婚にまつわる言葉をもとに、さまざまなケーススタディをふまえながら、「ふたり」が心地いい関係を続ける秘訣を伝える。

目次

  • 1章 どうして「ふたり」はすれ違うのか?
  • 2章 ある夫婦の結婚と別れ
  • 3章 恋愛、結婚、夫婦生活…傷ついてこそ「ふたり」は育ち合う
  • 4章 セックスレス、不倫、嫉妬…「ふたり」の溝を埋めるには?
  • 5章 ある夫婦の亀裂と修復
  • 6章 岩井流・良好なパートナーシップを続ける極意

「BOOKデータベース」 より

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