労使関係論とはなにか : イギリスにおける諸潮流と論争

書誌事項

労使関係論とはなにか : イギリスにおける諸潮流と論争

浅見和彦著

旬報社, 2021.6

タイトル読み

ロウシ カンケイロン トワ ナニカ : イギリス ニオケル ショチョウリュウ ト ロンソウ

大学図書館所蔵 件 / 64

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

これからの労使のあり方と働き方改革を考える!ウェッブ夫妻から今日まで120年の論争史に学び、現代日本の社会・労働問題に示唆をあたえる。

目次

  • 第1章 労使関係論の起源—労働組合論としての出発(一九世紀末〜一九五〇年代)
  • 第2章 労使関係論の形成—プルーラリズムの黄金期(一九六〇年代)
  • 第3章 労使関係論の欠陥—法的規制論と人的資源管理論の台頭(一九八〇年代)
  • 第4章 労使関係論の刷新1—マルクス主義派の挑戦と分岐(一九七〇年代と九〇年代)
  • 第5章 労使関係論の刷新2—ネオ・プルーラリズムとマテリアリズム(二〇〇〇年代以降)
  • 終章 要約と含意

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ