ささえあう図書館 : 「社会装置」としての新たなモデルと役割

書誌事項

ささえあう図書館 : 「社会装置」としての新たなモデルと役割

青柳英治編著

勉誠出版, 2021.2

オンデマンド版

タイトル読み

ササエアウ トショカン : シャカイ ソウチ ト シテ ノ アラタ ナ モデル ト ヤクワリ

注記

原本のシリーズ名:ライブラリーぶっくす

監修: 岡本真

文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 「ささえあう図書館」とは
  • 第1部 利用者が図書館をささえる(市民とともにめざす「読書のまち恵庭」;離島の小さな図書館にできること—海士町中央図書館の歩み;支え合う社会をめざして—働く人々の今を支え、歴史を未来に伝えるエル・ライブラリー)
  • 第2部 図書館が利用者をささえる(図書館は社会のセーフティネットになっているか?—「課題解決」型の図書館の視点から;中之島図書館のビジネス支援—多くの人たちに支えられた一一年の軌跡;会員制ビジネスライブラリー「BIZCOLI」の挑戦—利用者を支える図書館のデザインと実践)
  • 第3部 図書館を利用者に届ける(視覚障害者の読書をささえて—日本点字図書館の活動;「癒しと情報」の館=患者図書館—患者の視点に立ったサービス活動;矯正施設の「読書」をささえる図書館サービス;被災地の人たちをささえる移動図書館プロジェクト—自然災害、無縁社会など、日本社会が直面する課題に向き合う)
  • 「社会装置」としての新たなモデルと役割の可能性

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC07885276
  • ISBN
    • 9784585900399
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 256, vip
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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