ささえあう図書館 : 「社会装置」としての新たなモデルと役割
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ささえあう図書館 : 「社会装置」としての新たなモデルと役割
勉誠出版, 2021.2
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ササエアウ トショカン : シャカイ ソウチ ト シテ ノ アラタ ナ モデル ト ヤクワリ
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Note
原本のシリーズ名:ライブラリーぶっくす
監修: 岡本真
文献: 章末
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 「ささえあう図書館」とは
- 第1部 利用者が図書館をささえる(市民とともにめざす「読書のまち恵庭」;離島の小さな図書館にできること—海士町中央図書館の歩み;支え合う社会をめざして—働く人々の今を支え、歴史を未来に伝えるエル・ライブラリー)
- 第2部 図書館が利用者をささえる(図書館は社会のセーフティネットになっているか?—「課題解決」型の図書館の視点から;中之島図書館のビジネス支援—多くの人たちに支えられた一一年の軌跡;会員制ビジネスライブラリー「BIZCOLI」の挑戦—利用者を支える図書館のデザインと実践)
- 第3部 図書館を利用者に届ける(視覚障害者の読書をささえて—日本点字図書館の活動;「癒しと情報」の館=患者図書館—患者の視点に立ったサービス活動;矯正施設の「読書」をささえる図書館サービス;被災地の人たちをささえる移動図書館プロジェクト—自然災害、無縁社会など、日本社会が直面する課題に向き合う)
- 「社会装置」としての新たなモデルと役割の可能性
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