流星ノ太刀
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流星ノ太刀
(徳間文庫, [み16-3] . 剣豪将軍義輝 / 宮本昌孝著||ケンゴウ ショウグン ヨシテル ; 下)
徳間書店, 2000.3
- タイトル読み
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リュウセイ ノ タチ
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内容説明・目次
内容説明
永禄元年(1558)足利義輝は、政権の頂点に立つ三好長慶と和睦。京の二条御所に落ち着き、将軍の威信は回復したかに見えた。が、七年後、長慶が病没。配下の松永久秀は阿波公方・足利義栄を担ぎ出し、義輝暗殺を画策した。一方、義輝は盟約を結ぶ織田信長、上杉謙信らの同盟軍と倭冦の大船団とで久秀軍を挾撃、戦乱終息に向け壮大な奇策を立てた。修羅の中で揮う秘剣一ノ太刀!流星の如き生涯を描く完結篇。
「BOOKデータベース」 より