封印された日本の秘境 : 命がけでも行きたい本当の「秘境」

書誌事項

封印された日本の秘境 : 命がけでも行きたい本当の「秘境」

鹿取茂雄著

彩図社, 2012.6

特別編集版

タイトル読み

フウイン サレタ ニホン ノ ヒキョウ : イノチガケ デモ イキタイ ホントウ ノ「ヒキョウ」

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

注記

「封印された日本の秘境」(2010年刊), 「酷道を走る」(2009年刊), 「廃線探訪」(2011年刊)からの抜粋・加筆修正・再構成

内容説明・目次

内容説明

命がけでも行きたい本当の「秘境」。立入禁止の巨大廃墟島、あやしい雰囲気の青木ヶ原樹海、毒ガスに覆われた「地獄」秘境、山奥のワケありの廃駅…全国でも指折りの秘境の奥深くに潜入。

目次

  • 1章 ワケありの秘境(自殺者が多発する秘境 青木ヶ原樹海;まるごと廃墟になった島 軍艦島;大事故の後、放置された廃駅 旧東青山駅;死者が集まる北の秘境 恐山)
  • 2章 命がけで挑む秘境(鎖だけが頼りの崖っぷち 耶馬溪;ギリギリ極限状態の国道 落ちたら死ぬ道;有毒ガスがただよう温泉郷 川原毛地獄)
  • 3章 深い緑におおわれた秘境(死者が続出する原始の森 芦生の森;廃線・高千穂鉄道に残る駅跡 秘境駅、影待;凍結した吊り橋の連続攻撃 五家荘;東京都内にある秘境 奥多摩の廃線跡)
  • 4章 人間がつくった現代の秘境(山奥に眠る明治時代の遺跡 別子銅山;行く手を遮るコンクリート壁 山奥のぬりかべ;四国の酷道の奥にある楽園 かかしの里;ダム湖に沈む予定の秘境 深沢峡;奥が深い珍名所 日本キャニオン)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07941548
  • ISBN
    • 9784883928620
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ