財閥と同族 : 日本に君臨してきた巨大企業の実像
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財閥と同族 : 日本に君臨してきた巨大企業の実像
(KAWADE夢文庫, [K1114])
河出書房新社, 2019.5
- タイトル読み
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ザイバツ ト ドウゾク : ニホン ニ クンリン シテ キタ キョダイ キギョウ ノ ジツゾウ
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注記
文献: 巻末
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
財閥は、いかにして生まれ、現在どうなっているのか?その流れをくむ意外な企業とは?日本の近代化を担った企業群から「今日の経済に至る道すじ」が見えてくる!
目次
- 1章 「財閥」と「企業集団」の成り立ち—どのように誕生し、戦後、どうなったか(「財閥」の定義とは;財閥にはどんなタイプがあるのか? ほか)
- 2章 日本を代表する「3大財閥」—三井・三菱・住友の歩みと経営哲学(後発の三井越後屋を成功させた家祖・高利の新商法とは?—三井財閥1;三井銀行・三井物産を設立した中興の祖の功績—三井財閥2 ほか)
- 3章 日本経済を左右する「12財閥」—安田・古河・浅野・大倉…の歩みと変遷(日本経済を支えた財閥は三井、三菱、住友だけではない!—15大財閥;独自の有力産業をもたずに財閥に成長した経緯とは?—安田財閥1 ほか)
- 4章 強烈な個性を放つ「同族企業」—トヨタ、サントリー、パナソニック…の経営者像(日本の上場企業の半数以上を占める同族企業—同族企業;世界のトヨタの原動力となった「1人1業」とは—トヨタ自動車 ほか)
「BOOKデータベース」 より