ハーメルンの誘拐魔
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ハーメルンの誘拐魔
(角川文庫, な57-3 . 刑事犬養隼人||ケイジ イヌカイ ハヤト)
KADOKAWA, 2017.11
- タイトル読み
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ハーメルン ノ ユウカイマ
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内容説明・目次
内容説明
記憶障害を患った15歳の少女、月島香苗が街中で忽然と姿を消した。現場には「ハーメルンの笛吹き男」の絵葉書が残されていた。その後少女を狙った誘拐事件が連続して発生、被害者は、子宮頚がんワクチンの副反応による障害を負った者と、ワクチン推進派の医師の娘だった。そんな中「笛吹き男」から、計70億円の身代金の要求が警察に届く。少女の命と警察の威信を懸け、孤高の刑事が辿り着いた真実とは—。人気シリーズ第3弾!
「BOOKデータベース」 より