わたしは大統領の奴隷だった : ワシントン家から逃げ出した奴隷の物語
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わたしは大統領の奴隷だった : ワシントン家から逃げ出した奴隷の物語
汐文社, 2020.12
- タイトル別名
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Never caught, the story of Ona Judge : George and Matha Washington's courageous slave who dared to run away
- タイトル読み
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ワタシ ワ ダイトウリョウ ノ ドレイ ダッタ : ワシントン ケ カラ ニゲダシタ ドレイ ノ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
オーナ・マリア・ジャッジは、生まれたときからジョージ・ワシントン、マーサ・ワシントン夫妻の奴隷だった。ある日、オーナは孫娘の「結婚祝い」として譲渡されそうになり…。
目次
- オーナはいつ、どのように生まれた?
- マウントバーノンで育って
- 生まれたばかりの新しい国
- 選ばれた奴隷
- はじめての北部
- 運命を変えた町
- ニューヨークの生活
- 大統領の病気
- だれの許可もいらない人生
- 奴隷制度をめぐって
- ふりまわされる奴隷たち
- 世界中が変わり始める
- 伝染病であぶりだされたもの
- 孫娘の願い
- オーナに求められていること
- 逃亡計画
- 逃亡
- 十ドルの報奨金
- 見覚えのある黒人
- オーナを連れ戻すために
- 奴隷捕獲人の計画
- 自分の人生を決める
- あきらめきれず
- 間一髪の逃亡
- ワシントン夫妻の死
- 自由な人生を生きぬいて
「BOOKデータベース」 より