念佛普勸文
著者
書誌事項
念佛普勸文
海印寺, 英祖52 [1776]
- タイトル別名
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大彌陀懺畧抄要覧普勸念佛文
普勸文
念佛普勸文
- タイトル読み
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염불 보권문
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注記
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序首の書名: 大彌陀懺畧抄要覧普勸念佛文
版心の書名: 普勸文
序に「極樂居士王子成本儒家名相君子也儒之百家之書佛之諸經之論通知撮畧作念佛懺罪十三文普勸諸人念佛咸皆離苦得樂其功莫少也然文廣意深末世諸人少知多疑不能通知亦不知念佛之大有益貪着世間之物慾也我以管見畧抄諸經之説以爲念佛之文且以諺書解釋使善男善女易通易知摘葉尋根由粗入精 ... 康熈甲申春慶尚左道醴泉龍門寺清虚後裔明衍集」とあり
刊記に「乾隆四十一年丙申三月日慶尚道陜川海印寺開刋」とあり
巻末に「王郎返魂傳」を付す
のどに「權净宗两主 黄元三两主」, 「林氏福正两主 壬辰生白氏」など助刊者名あり
四周単辺有界11行22字, 内匡廓: 19.5×16.5cm, 白口双魚尾 (「王郎返魂傳」: 四周双辺有界9行20字)
表紙に「極楽庵三宝也」との墨書あり
朝鮮刊本(木板)
朝鮮綴
汚損, 破損あり
収録内容
- 王郎返魂傳