共に社会を生きる人間 : 社会の哲学と倫理学
著者
書誌事項
共に社会を生きる人間 : 社会の哲学と倫理学
勁草書房, 2021.6
- タイトル読み
-
トモ ニ シャカイ オ イキル ニンゲン : シャカイ ノ テツガク ト リンリガク
電子リソースにアクセスする 全1件
並立書誌 全1件
-
-
共に社会を生きる人間 : 社会の哲学と倫理学 / 中山康雄著
BC08411903
-
共に社会を生きる人間 : 社会の哲学と倫理学 / 中山康雄著
この図書・雑誌をさがす
注記
文献:巻末p7〜13
内容説明・目次
内容説明
人間とは何者か。社会組織はどのように構築され、安定するのか。私たちはどのように生きればいいのか。論理学的な人間モデルで考える。
目次
- １ 実践哲学史粗描（古代ギリシャの倫理思想；近世の社会契約説；近代倫理思想；実存主義と共同的主体の倫理学；現代哲学とその周辺）
- ２ 行為と社会と規範と自由（行為主体のモデル；行為主体の動的モデルとゲーム；行為主体にとっての情報の顕在化；社会的事実と社会組織；共生の実践哲学）
「BOOKデータベース」 より
