明日からネットで始める現象学 : 夢分析からコミュ障当事者研究まで

書誌事項

明日からネットで始める現象学 : 夢分析からコミュ障当事者研究まで

渡辺恒夫著

新曜社, 2021.6

タイトル別名

夢分析からコミュ障当事者研究まで

タイトル読み

アス カラ ネット デ ハジメル ゲンショウガク : ユメ ブンセキ カラ コミュショウ トウジシャ ケンキュウ マデ

注記

読書案内: 巻末p1-6

内容説明・目次

内容説明

現象学は、自分自身の体験世界を観察してその意味を明らかにする、身近でもっとも心理学らしい心理学。夢日記を付けてウェブにアップ!ネットの「コミュ障」相談事例に挑戦!予備知識なしに、手作りで現象学を使って研究してみるための、画期的手引き。

目次

  • 第1部 入門篇(手作りの科学としての夢研究—物語論的現象学分析;現象学超入門(一)—体験世界の志向性構造;夢シリーズの物語論的現象学分析;現象学超入門(二)—フッサールの現象学)
  • 第2部 応用篇(現代へ向かう現象学の展開(一)哲学篇—ハイデガーからリクールまで;「コミュ障」の当事者研究—インターネット相談事例をもとに;現象学の過去から未来へ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BC08030047
  • ISBN
    • 9784788517295
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 200, 6p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ