タイガー・モリと呼ばれた男 : 日米の架け橋となった幻の剣士・森寅雄

書誌事項

タイガー・モリと呼ばれた男 : 日米の架け橋となった幻の剣士・森寅雄

早瀬利之著

芙蓉書房出版, 2021.6

タイトル別名

タイガーモリと呼ばれた男 : 日米の架け橋となった幻の剣士森寅雄

タイガー・モリと呼ばれた男 : 幻の剣士・森寅雄の生涯

タイトル読み

タイガー・モリ ト ヨバレタ オトコ : ニチベイ ノ カケハシ ト ナッタ マボロシ ノ ケンシ・モリ トラオ

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注記

スキージャーナル 1991年刊の再刊

森寅雄を中心とした年表: p284-285

内容説明・目次

内容説明

こんなにスケールの大きな日本人がいた!剣道を通して日米の架け橋となった森寅雄は実業家としても活躍し、流暢に英語を使いこなし、強烈なバイタリティと鋭い国際感覚を持った、戦前の日本人としては珍しい人物だった。

目次

  • 織物の町、桐生と出版王、野間清治
  • 教育塾、野間道場
  • 剣師、持田盛二
  • 栄光の巣鴨中学剣道部
  • 運命の天覧試合
  • 未知なる大地へ
  • 昭和の武蔵、ロスに渡る
  • 全米を席捲した剣
  • 剣の絆
  • 新時代への胎動
  • 日米剣道の掛け橋
  • 世界選手権開催への夢
  • 海はるかなり

「BOOKデータベース」 より

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