せたがや中世拾い歩き

著者

    • 谷山, 敦子 タニヤマ, アツコ

書誌事項

せたがや中世拾い歩き

谷山敦子著

之潮, 2021.6

タイトル読み

セタガヤ チュウセイ ヒロイアルキ

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注記

引用・参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 鉤の手と寺院の配置—世田谷新宿と矢倉沢往還
  • 楽市のころ—続・世田谷新宿と矢倉沢往還
  • 用賀口を過ぎて—三本の矢倉沢往還の盛衰を測る
  • 常盤塚を過ぎて—四本の芝道を考える
  • 塚めぐり—「境界」への小さな旅
  • 此岸と彼岸をつなぐ橋—熊野信仰の空間を行く
  • そして熊野神社は残った—熊野先達満願寺と檀那吉良氏
  • 坂の太子堂—善光寺聖の足跡を訪ねる
  • 武士の城館と道と川1—洪水に流された?木田見館
  • 武士の城館と道と川2—地侍大平清九郎の天地
  • 生と死をめぐるトライアングル—北沢川流域の開発と信仰
  • 続・塚めぐり—「境界」への小さな旅、再び
  • 付 街道と並木の話

「BOOKデータベース」 より

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