平家物語 : 全訳注
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注記
1979-1991年刊の『平家物語』(講談社学術文庫)全12巻を4冊にまとめたもの
底本: 東京大学国語研究室所蔵旧高野辰之所蔵本(高野本(覚一別本)), 『高野本平家物語』(笠間書院)により翻刻
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
進撃する木曾義仲勢は一時は内通により敗れるも、あざやかな作戦で平家を倶利伽羅峠に打ち破る。平家は京、白河を焼き払い、「三種の神器」を持って福原、太宰府へと敗走。瀬戸内で一矢報いるも、征夷大将軍となった頼朝ら源氏に押され、次々と無残な最期を迎える。クライマックスへ向け流麗と凄絶の色を増してゆく、巻第七から第九を収録。(全四巻)
目次
- 巻第七(清水冠者;北国下向;竹生島詣 ほか)
- 巻第八(山門御幸;名虎;緒環 ほか)
- 巻第九(生ずきの沙汰;宇治川先陣;河原合戦 ほか)
「BOOKデータベース」 より