労働法の基礎理論
著者
書誌事項
労働法の基礎理論
(横井芳弘著作選集, 第1巻)
信山社, 2021.3
- タイトル読み
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ロウドウホウ ノ キソ リロン
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注記
奥付の編集者: 横井芳弘著作選集編集委員会
内容説明・目次
内容説明
いま蘇る戦後労働法学の泰斗。
目次
- 1 労働法と人権(市民法と社会法;法曹派社会主義者としてのアントン・メンガー ほか)
- 2 労働法学の方法論(書評/沼田教授『運動のなかの労働法』—その方法論について;労働法の解釈—二、三の方法論的疑問について ほか)
- 3 社会・労使関係の変容と労働法学(いまなぜ“労基法見直し”なのか—立法論的な観点から;労働法制改編を問う—組合運動をすすめるにあたっての権利保障の観点から ほか)
- 4 権利闘争と労働法学(人間性の回復—その一手段としての組合運動の観点から;組合運動における常識 ほか)
- 5 労働法の法社会学的考察(近江絹糸:みたままきいたまま;臨時工—その実態と労働法上の諸問題 ほか)
「BOOKデータベース」 より