寛保2年の千曲川大洪水「戌の満水」を歩く
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寛保2年の千曲川大洪水「戌の満水」を歩く
信濃毎日新聞社, 2021.6
増補改訂版
- タイトル別名
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寛保2年の千曲川大洪水戌の満水を歩く
- タイトル読み
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カンポウ 2ネン ノ チクマガワ ダイコウズイ イヌ ノ マンスイ オ アルク
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注記
参考文献: p202-204
内容説明・目次
内容説明
大水害は繰り返された—約280年前の江戸時代中期、長野県と関東地方を襲い、2800人余の犠牲を出した歴史的な洪水「戌の満水」。千曲川流域被害の全容をルポした図説書、待望の復刊!
目次
- 第1章 「戌の満水」とは(千曲川流域の死者は2800人;赤沼で5mを超す水位;南岸通過の台風が秋雨前線を刺激?)
- 第2章 被害を受けた村々(佐久地方;上田・小県地方;更級・埴科地方;長野盆地;須坂・中野・飯山)
- 第3章 大洪水に学ぶ(いま「戌の満水」が起きたら;上流域で土石流 下流域で氾濫;「戌の満水」と戦後の連続水害)
- 特別収録 2019年10月台風19号災害の記録
「BOOKデータベース」 より