『浪華悲歌』その1 : 大阪モダンと村野藤吾

書誌事項

『浪華悲歌』その1 : 大阪モダンと村野藤吾

(溝口健二・全作品解説 / 佐相勉著, 14)

図書出版 , リフレ出版 (発売), 2021.7

タイトル別名

浪華悲歌その1 : 大阪モダンと村野藤吾

タイトル読み

ナニワエレジー ソノ1 : オオサカ モダン ト ムラノ トウゴ

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注記

年表: p329-331

内容説明・目次

内容説明

1936年の作品『浪華悲歌』。劇中の建築作品を設計した村野藤吾とからめて作品の魅力を語る。

目次

  • 第1章 『浪華悲歌』の大阪モダン(封切まで;連続と断絶;道修町・安治川 ほか)
  • 第2章 村野藤吾(独立まで;独立そして洋行;大阪パンションとドイツ文化研究所 ほか)
  • 第3章 村野藤吾と溝口健二(「サムシング・ニュー」と「二つの流れのコンデンス」;資本論・弁証法・ヒューマニズム;溝口にとって「ヒューマニズム」とは?「人間」とは? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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